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6月, 2020の投稿を表示しています

コロナに対する支援

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JAみなみ信州から、新型コロナウィルス対策に対する支援物資を届けていただきました。 <いただいたもの> ・手指消毒アルコール(17.2ℓ)1缶 ・ペーパータオル(一クラス当たり3個) ・生花(胡蝶蘭)1鉢 今の時期には本当にありがたいものばかりです。除菌用のアルコールとペーパータオルは、子どもたちの健康を守るためにしっかり使わせていただきます。また、美しく咲いた蘭の花は、職員室前の廊下に飾り、全校で観賞しています。心が豊かになる美しさを目の当たりにして、子どもたちの心も励まされています。  

ビデオとwebで児童総会

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コロナ対策の臨時休業で、予定よりも一ヶ月近く遅れましたが、6月3日に児童総会を行いました。今回は、密を避けるために体育館に集まらず、ビデオ放送で行いました。児童会の役員は家庭科室に設置したカメラの前で活動計画を発表し、その他の児童は各教室でテレビを通して発表を聞きました。委員長の子どもたちは朝から緊張している様子でしたが、本番では落ち着いて堂々と発表しました。そして、今年度のスローガンの承認はweb投票で行いました。賛成多数で可決された今年度のスローガンは「きらきら ~あいさつ!仲良し!チャレンジ~」です。この総会そのものが、一つのチャレンジだったのですが、中心になって進める子どもたちはきらきらと輝いていました。  

志げ子ナスの芽とり・支柱立て

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6年生の志げ子ナスが育ってきています。地域おこし協力隊と県農業指導員、役場農政係の方々に教えていただきながら、学習を進めています。栽培の仕方やナスの歴史などを学び、関西では「なすび」と言うのだと教わって、みんなびっくりしていました。畑では脇芽をとったり支柱を立てたりしました。ズラッと並んだ志げ子ナスの苗に、子どもたちは「なんか、かっこいい!」と満足そうです。これからの生長が楽しみです。

田植え体験

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先週のもみまき体験に続いて、5年生が田植えを行いました。JA営農課とグランドファームの皆さんに協力していただきながら、昔ながらの手作業で植えていきます。始めは、田んぼのヌルヌルした土の感触におっかなびっくりだった子どもたちも、作業をしているうちに段々と慣れて、終わる頃には「冷たくて気持ちよかった」「ヌルヌルした感じが楽しかった」と感想を話していました。自分たちが手作業で植えた苗と、機械がきれいに整えて植えた隣の田んぼを見比べて、「バラバラだあ」とつぶやいていた子どもたちですが、JA営農課の方から「苗が育ってくるときれいになるよ」と教えられて、早く育ったところを見たくなりました。