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7月, 2013の投稿を表示しています

1学期の終業式を行いました。

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 76日間の1学期が今日で終了しました。   3名の代表児童が1学期にがんばったことを発表しました。算数の計算やプールで昨年よりも長い距離を泳ぐこと、音楽会で自分の楽器を間違えずに演奏すること等… 一人ひとりが自分の目標に向かって一生懸命取り組んだことが伝わりました。たくさんの行事もあり、心に残る思いでいっぱの1学期だったようです。 『 楽しい!がいっぱいの1学期でした。2学期もそうなるようにがんばりたいです!』(5年生児童の発表より)  校長先生からは、通知票の受け取り方についてのお話をいただきました。                      まずは担任の先生に 「ありがとうございました」 と言うこと。これは、児童一人ひとりの様子を日々見て、1学期の様子をまとめてくれたことに対してです。次におうちの方に 「1学期がんばりました。ありがとうございました。」 と言って渡すこと。これは、一生懸命勉強ができるように、また健康に安全に過ごせるように、日々見守って下さったからです。ご家庭でも1学期のまとめの姿が見られると良いです。 夏休み中、「やってはいけないことはやらない」    「事故に遭わない」 「知らない人についていかない」 ことを守り、良い夏休みにしましょう。  

3年生 ブルーベリージャム作りに挑戦

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先日は大島地区へ行って、ブルーベリー狩りを体験しましたが、今回は交流センターでジャム作りに挑戦させてもらいました。前にイチゴジャムを作っているので、同じ点やちょっと違う点に気がつくことができました。 まずは、ブルーベリーを洗って煮込みます。イチゴの時にはイチゴ自身から水分が出るのですが、ブルーベリーでは少し水を入れて焦げ付かないようにしました。 煮込んでいる間に、マイジャムのラベル作りをしました。「ブルーベリーなので紫色」「カラフルにする」「自分の好きなキャラクターを描く」など、思い思いのラベルができました。 しばらく煮込むとアクが出てくるので、すくい取りますがイチゴよりは少ないんですね。 そして、砂糖の投入。これもイチゴの時と同じで、子どもたちにとってもなじみの作業です。 最後にビンにつめて、できあがり。早くお家で食べてみたいとワクワクしながら持ち帰った3年生です。      

3年生 上平たんけんに行ってきました

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社会の勉強で、上平地区に行って来ました。 上平地区は、畑や果樹園、田んぼなど農業が盛んに行われている地区です。そんな中でも、大規模なキュウリ栽培を行っている方の畑やハウスを見学させてもらいました。一本の苗から300本のキュウリが収穫できると聞いてビックリ !!  他にも散水の機械を見せてもらったり、早朝・夕方と一日二回収穫をする話、ウリ科の花はみんな黄色だということ、などなどたくさんのお話を聞かせてもらいました。   最後には、収穫したばかりのキュウリをごちそうになりました。甘味があって何もつけなくてもおいしくて、すごいキュウリでした。

校長講話「やさしい心はへらないよ」

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使えば減ってしまうものには、鉛筆、消しゴム、クレヨン、セロハンテープなど があります。お金もそうです。 でも、減らないものもあります。それは親切ややさしさです。 親切にしたからと言って、親切な心が減ることはありません。 むしろ、心が豊かになり、心は育っていきます。 逆に意地悪をするような悪い心や、友だちにいい加減に接してしまう心は、 貧しい心を作ってしまいます。 やさしい心は減りません。いいことはどんどんやっていきましょう。    

大島たんけんに行ってきました!!

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大島地区はブルーベリー栽培が盛んです。また、非常に珍しい菊目石(球状花崗岩で長野県天然記念物)も見ることができます。学校からの距離があるので、村バスを出していただき、ブルーベリー狩りを楽しんだり、菊目石を観察したり、散策をしたりしてきました。 夏休み前には大島のブルーベリーを使って、イチゴに続いてのジャム作りも行います。楽しみなことがまだまだいっぱいの3年生です。