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4月, 2022の投稿を表示しています

1年生を迎える会

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4月28日には、児童会が中心になって進める1年生を迎える会が行われました。感染を予防するため、体育館に全校が集まる方法を見直し、児童会の役員が用意したVTRをテレビで放送し、各教室でそれを視聴しながら参加するという方法で行いました。最初に役員が考えた「喬木第一小学校クイズ」で、1年生に学校のことを紹介しました。楽しいクイズに答えながら、1年生は学校について理解を深めていました。 次に、1年生が自己紹介をするVTRが流れて、全校が1年生を迎え入れて歓迎している雰囲気が高まりました。最後に、6年生から手作りのメダルを送られて、1年生たちはとても喜んでいました。  

はるさがし(1年生)

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1年生は、入学して約一ヵ月経ち、この日は校舎のまわりの春探しをしました。「中庭に行ってみよう!」と話すと「どうやって行くの?」「行きたい!」とワクワクどきどきしている子ども達でした。中庭の池には魚がたくさん泳いでいました。落ちないように気をつけながら恐る恐る橋を渡って魚を観察しました。「すごいはやい!」「赤い魚もいた!」とにこにこしながら話してくれました。「この花には蜜があるんだよ。」「これはこごみだよ。もっと小さいと食べれるんだよ。」など、教えてくれる子もいて、よく知っているなぁと感心しました。雨上がりだったからか、生き物は少なかったですが、バッタや小さな虫を見つけて捕まえている子もいました。

聴力検査

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年度当初に、1・3・5年生が聴力検査を行いました。授業を受けるときに、しっかりと先生や友達の話が聞き取れているか、奇数学年の児童が、毎年この時期に検査をします。周りの音が気にならないように、放送室で検査をします。子どもたちは、口を閉じて、ヘッドホンから聞こえてくる音に集中して聞きとっていました。自分の順番を廊下で待っている子どもたちも、静かに落ち着いて待っていました。

今年初めての避難訓練

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4月22日には、今年初めての避難訓練を行いました。火災が発生したという設定で火災ベルが鳴り響き、子ども達は緊張した面持ちで避難していました。「訓練、火災発生!」という放送が流れてから「全員避難完了しました!」と報告するまでの時間は4分以内。去年も訓練をしている2~6年生はもちろん、入学してからまだ一ヵ月も経っていない1年生でさえ、「おはしも」に気を付けて、先生の指示を黙って聞き、静かに素早く避難できました。いざという時のために、しっかりと訓練して自分の命を守っていきましょう。

家庭訪問が始まりました

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4月20日から4日間、家庭訪問を実施しています。新型コロナウイルス感染予防のため、家には上がらず玄関先で5分間、お話をさせてもらっています。たったの5分間ですが、今年から担任になった職員と保護者が実際に出会って、直接会話する機会は、コロナ禍だからこそ重要だと思います。学校行事が精選され、保護者と直接行き会う機会が以前よりも減っている状況でも、学校と保護者がつながって、一緒に子どもたちを育んでいくために、5分間を有効に生かしていきたいと願っています。学校の職員は、普段着慣れないスーツに身を包んで気持ちを引き締め、児童と保護者の待つ各家庭へと出かけていきます。

金管バンド スタート!

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4月20日から、今年度の金管バンドの活動が始まりました。活動スタートの今日は、部員たちが集まって、顔合わせをしました。子どもたちの中には、始まるのが待ち遠しくて、朝早くから学校に来て、他の部員たちを待っている姿がありました。今年度から新しくメンバーに加わった4年生が自己紹介をしてから、今年度の活動内容を確認しました。今日はまだ楽器に触っていませんが、明日から、新型コロナウイルス感染症防止の対策を十分に行いながら、練習を始めていきます。できる範囲ですがしっかりと練習して、校内の音楽会や村の文化祭、金管の発表会などで、練習の成果を発表できるようにがんばります。

籾まき(5年生)

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4月19日には、5年生が籾まきの体験をしました。学校から少し離れたJAまで移動して、地域の方から指導を受けました。指導してくれたのはJA喬木の職員とグランドファームの皆さんです。今年もうるち米ともち米の両方を育てます。それぞれのお米の特徴を教えてもらい、籾まきを体験しました。子どもたちは、教えていただいた籾をまく時のコツを意識しながら、丁寧に作業に取り組みました。この籾がしっかり育って、田んぼに植えることができる苗になるのが楽しみです。5年生の田んぼ学習が、本格的にスタートしました!

リモート授業研修会

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新型コロナウイルス感染拡大の影響で、リモートによる授業が必要になるかも知れません。そこで、リモート授業の方法を学ぶ職員研修を行いました。喬木村教育委員会に所属しているICT支援員さん(教育CIO補佐)と学校のICT教育担当職員が協力して、各クラスに配布されている授業用タブレットやIpadなどを使いながら、実際の授業さながらの研修を行いました。教室で担任が行っている授業の様子を映して、児童が持っているタブレットPCに映像を送るだけでなく、担任と児童が共有しているデータを使って情報をやりとりしたり、子ども達がオンライン上でグループになって情報を交換したり、意見を交わしたりする方法についても学びました。子どもたちが一人ひとり持っているタブレットPCを有効に活用して、「分かった、できた、楽しい」と実感できる授業を作っていくことができるように、がんばって研修しました。

地区児童会

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4月15日のは、地区児童会がありました。ここ2年間は、コロナ対策として地区の行事を自粛したり、地区ごとにまとまって登下校することを避けたりしていたので、地区ごとに集まることがなく、地区児童会も実施しませんでした。しかし、新しく入学した一年生は、自分がどの地区に属していて、同じ地区にいる友達が誰なのか確認することが必要だと考えて、今年度は地区児童会を実施することにしました。地区ごとに分かれた一年生たちは、お兄さんお姉さんたちに囲まれて緊張気味でしたが、自己紹介ではしっかりと自分の名前を言って「よろしくお願いします」とあいさつをしていました。なかなか名前を言うことができず、困っている一年生がいると、6年生が隣に寄り添って名前を聞き出し、「こういうふうに言えばいいんだよ」と優しく教えている姿もありました。

発育測定・視力検査

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4月13日から、今年度最初の発育測定と視力検査を行っています。保健室で身長と体重をはかり、視力の検査をします。子どもたちの健康状態を正確に把握して、毎日元気で健康に学校生活を送ることができるように、測定や検査を定期的に行います。特に年度当初は、この後、尿検査をしたり血液検査をしたり、虫歯や耳の聞こえ具合を調べたりする検査も予定しています。どのクラスの子供たちも、黙って養護教諭の指示を聞きながら、計測の手順を知り、指示に従って静かに保健室に入って測定したり検査を受けたりしていました。今年一年間で、身長がどのくらい伸びるのか、楽しみですね。

第一回 児童会

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4月13日には、今年度第一回目の児童会がありました。本校には、代表、生活、放送、図書、体育、保健給食、環境、ボランティアの8つの委員会があり、4~6年生の児童が所属しています。それぞれの委員会が、学校生活をより良くしたり、気持ちよく生活したりすることができるように、活動を考え、当番活動などに取り組んでいます。写真は、生活委員会が昇降口であいさつを練習している様子です。毎朝、当番が昇降口に立って、登校してくる友達にあいさつをする「あいさつ当番」の活動で、全校に元気で明るいあいさつの声を響かせようと、がんばっています。

1年生へ緑化木の贈呈

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4月13日には、1年生へ緑化木が贈呈されました。飯伊地区緑の募金委員会が取り組んでいる活動として、今年度入学した1年生全員に、サツキの苗が贈られました。村からは村長さん、副村長さん、教育長さんが来てくださり、子どもたち一人ひとりに苗を渡してくださいました。大きな鉢を受け取った子どもたちは、元気よく「ありがとうございます」と返事をしていました。今日、大切に持ち帰ります。子どもたちの成長を見守りながら、家の庭で大きく育っていってほしいですね。

体育の授業(職員研修)

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4月12日には、体育の授業で研修を行いました。長野県体育センターの専門主事を迎えて、1時間目から6時間目までかけて、全ての学年が指導を受けました。年度のスタート段階では、より高い技能を発揮するための基礎となる体を作っていくことが大切です。そのために、子どもたち自身が自分の体を気持ちよく動かしたり、気持ちを開放して全身で表現したりすることの大切さを自覚することができる運動を体験的に学びました。 放課後には、職員も実際に体を動かしながら、しっかりと指導を受けました。今年度は本校が教育課程研究協議会で保健体育科の実践を発表します。そのための基礎となる体作りについて、みっちりと研修しました。

第1回 交通安全教室

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4月12日に、第一回交通安全教室を行いました。村駐在所の警察官、宮川さんにお越しいただき、全校児童に向けて交通安全のために必要なことを話していただきました。コロナ対策で全校児童が体育館に集まることができないため、TV放送で行いました。宮川さんは、安全に登下校するためのポイントをフリップにまとめて、分かりやすく伝えてくださいました。道路の歩き方、横断歩道の渡り方など、たった一つしかない自分の命をどうやって守ればよいか、しっかりと学ぶことができました。

初めての給食

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4月12日には、一年生の初めての給食がありました。他の学年よりも早めに準備を始めて、身支度の仕方や給食のために気を付けなければいけないことなどを丁寧に確認しました。特に今はコロナへの対応が大切です。配膳の前には必ず石鹸で手を洗うこと、給食の準備中は必要なこと以外はしゃべらないこと、食缶の前では密にならないように距離をとって並ぶこと、給食中は席を前に向けて座り、黙って食べることなど、守らなければならないことがいっぱいです。子どもたちは一つ一つをしっかりと意識して、静かに集中して丁寧に給食をとることができました。

第一回PTA常任員会

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4月8日の夕方に、今年度のPTA役員が集まって、第一回目のPTA常任委員会を短時間で行いました。コロナ禍で参集による会の実施が危ぶまれていましたが、入り口で体温を測り、手指消毒を行い、距離を離して座る等の感染対策を十分に行い、しっかり換気しながら会議を進めました。PTA会長からは、コロナ禍で保護者が集まる機会が少なくなってしまうけれど、できることを考えながら子どもたちの学びを支えていきましょう、との挨拶がありました。それぞれの部会が知恵を出し合い、工夫して今年度の活動を進めていきます。役員の皆さん、よろしくお願いします。

一年生が始まったよ

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令和4年度がスタートして、新しく入学した53名の一年が、張り切って小学校生活について学んでいます。生活ガイダンスの方法を視聴して、登校から下校までの学校生活の決まりを学んだり、実際に学校の中を歩いて、下駄箱の使い方や教室への入り方、水道やトイレの使い方、教室の位置などを確認しました。 下校は、集団になって同じ方面ごとにまとまって歩いていきます。年度当初は先生たちが引率して、安全確認をしながら歩きます。毎日通る通学路なので、危険個所をしっかり確認します。毎日色々なことを体験しながら、真の一年生になっていきます。

遠隔授業説明会(職員研修)

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喬木村にある第一小学校と第二小学校では、児童が持っているタブレットを使って、遠隔による合同授業を行っています。年度当初には、全ての学級担任が遠隔授業をすることができるようになるために、職員研修として遠隔授業説明会を実施しました。この研修会も、職員が使用しているPCを使って行います。子どもたちがインターネットを使って、身近な友達だけでなく、離れた学校の友達とも繋がって学習したり交流したりできる授業を作っていくために、しっかりと研修しています。

令和4年度 入学式

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4月6日は、気持ちの良い晴天に恵まれ、53名の1年生が入学式を迎えました。 今年度から子育て支援事業として、喬木村から入学児童一人ひとりに入学お祝いの品を寄贈していただいています。学校で使う引き出しやクーピー、クレパス、鉛筆、粘土などをいただきました。 入学式では、保護者に見守られて一年生が元気よく入場し、しっかりと礼をしたり、お礼の言葉を返したりしながら、立派な姿で式に臨みました。新しく始まる小学校の生活への期待で、瞳がキラキラ輝いていました。 在校生は その入 学式 の様子を、各教室のテレビで視聴しました。新型コロナウイルス感染予防のための対策として、体育館への参集を避けて実施しました。どのクラスでも、今年新しく学校で過ごす仲間となった1年生を様子を見守り、歓迎していました。