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1月, 2023の投稿を表示しています

4年生 外部講師の授業

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  1月30日には、4年生が外部講師による授業を行いました。喬木村歴史民俗資料館の館長さんに来校していただき、喬木村にまつわる文化財について教えていただきました。プレゼンテーションを使って、具体的に分かりやすく村の文化財について教えていただきました。子どもたちは「村の中にこんな文化財があるなんて知らなかった」「ずっと残ってきている貴重なものなので、これからも大切にしていきたい」などの感想を持ちました。自分たちが生活する地域のことを、地域に住んでいる詳しい方に教えていただけることがありがたいです。

金管バンドの紹介

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  1月23日~27日の一週間、金管バンドでは新入部員募集のための練習見学を行いました。初日は5人程だったのですが、「楽器紹介」をする日には、3年生を中心に20人以上が見学に来てくれました。楽器の紹介では『私たちがやっているのは〇〇という楽器です。』から始まって、楽器の大きさや形、音の高さのこと、演奏の仕方のこと・・・など、コメントを考えて伝えてくれました。自分たちで選んだ曲でもあり、楽しそうに演奏している姿はいいなぁと思います。堂々と演奏する姿はとても立派でした。「聴いてもらう」というのは、自信につながるし、次の練習に向けての励みにもなるんだなぁ、と感じました。

ICT研修会

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喬木村の小中学校では「新たな学び」を実現していくための研修会を行っています。これは、ICT機器を有効に活用しながら、子どもたちの主体的で対話的な深い学びを実現させるための研修会です。今年度、本校は信州大学の佐藤和紀准教授を講師として、3回の研修に取り組みます。そして、1月26日にはその3回目の研修が行われました。 この日は、まず各クラスがICT機器を活用した授業を公開しました。佐藤先生だけでなく、村内の第二小学校や中学校の先生方も参観に来てくださいました。その後、公開した授業を元に、佐藤先生から、より良い授業を作っていくための講義を行っていただきました。子どもたちの確かな学びを作っていくために、日々、研鑽を積んでいます。

児童会 立会演説会・選挙

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1月24日には児童会による立ち会い演説会と選挙がありました。来年度の児童会長を決める大切な会。3~6年生の児童が体育館に集まって、来年度の学校のことを考えながら慎重に投票用紙に丸をして投票しました。5年生は、各クラスから候補者を擁立して、クラス全員で協力しながら選挙運動を進めてきました。6年生は、その様子を見守りながら、自分たちの跡を継ぐのにふさわしい候補者を選ぼうと、厳しく見守っていました。3年生にとっては初めての選挙でしたが、推薦責任者と候補者の演説を真剣に聞き、一生懸命参加していた姿が印象的でした。3・4年生の子どもたちは、いずれ訪れる自分たちの番に備えて、今日の経験を忘れずに今後も過ごしてほしいと思います。

ペットボトルキャップ、書き損じはがき集め

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  ボランティア委員会が中心になって、ペットボトルキャップと書き損じはがきを集めています。昇降口に学年ごとの回収場所を作って、登校した時にすぐに提出できるようにしています。子どもたちは、家から持ってきたキャップやはがきを、登校するとすぐに所定の場所に出しています。時々、地域の方や給食調理場からもペットボトルキャップが届きます。こうした集めたものは、ポリオ(小児マヒ)や、はしか、ジフテリア、百日咳などのワクチンになります。子どもたちの小さな取り組みが、一人でも多くの世界の恵まれない子どもたちを救うことになればうれしいです。

手洗い指導(保健給食委員会)

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  今週(1月16日~20日)は新型コロナウイルス・インフルエンザ予防週間です。全校児童が予防していくための取り組みとして、保健給食委員会が手洗い指導を行っています。1月18日には、朝活動の時間に5年1組と3年1組が視聴覚室に集まり、保健給食委員会の児童から、手洗いの大切さと効果的な手洗いの方法について教えてもらいました。この日のために、委員会では全校の児童が楽しく学ぶためのプレゼンテーションを準備して、指導の仕方を練習しました。子どもたちが自分で説明することで、学校全体に予防の意識が高まっています。

児童会選挙の活動

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来年度の児童会長の候補者が決まり、選挙活動が始まりました。朝、子どもたちが登校する時間に候補者と応援児童が昇降口に立ち、「おはようございます。児童会長候補の〇〇をよろしくお願いします。」と、元気よくあいさつをしています。本校の5年生は2クラスあるので、それぞれのクラスから一名ずつ擁立された候補者が、有権者である3年生以上の児童に、自分のことを知ってもらおうと、しっかりアピールしています。この活動で、社会の選挙に関する仕組みを学んでいきます。

外部講師の社会科授業(6年生)

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  6年生では、 喬木村民俗歴史館の館長さんに来ていただき、社会の授業をしていただきました。「戦国時代の喬木村」について学習しました。 喬木村は知久氏という武士が治めており、武田信玄によって翻弄されたことを教わりました。 また、武田信玄の言い伝えなどを教えていただき、信玄がどうしてすばらしい大名だったのか知ることができました。このように、 子どもたちが地域の方々からいろいろと学ばせていただけることは、とてもありがたいと感じています。学んだこと、体験したことを、今後の生活に生かしていくことができるように頑張ります。

本の読み聞かせ(1年生)

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 1月12日には、ボランティア団体はあとぽっぽの皆さんによる、1年生への本の読み聞かせがありました。今回は手のひらに隠れてしまうほどの小さな本や正月を感じさせる内容の民話、見方を変えると野菜が違って見えるという不思議な絵本などを紹介してもらいました。1年生の子どもたちは、ボランティアの皆さんの、ゆったりとして聞き取りやすい言葉に耳を傾けながら絵本を見つめ、集中して本の世界に浸っていました。コロナ禍ではあっても、地域の方に支えられて子どもたちの豊かな学習ができることをうれしく思います。

手洗い指導

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  1月16日から始まる「新型コロナウイルス感染予防週間」に向けて、1年生は、手洗いの勉強をしています。養護教諭から、感染を防ぐために手を洗うことがなぜ必要なのか、より効果的に手を洗うにはどうすればよいのか等について指導を受けました。そして、実際に手を洗う練習をしました。手に特殊な薬剤を塗り、石鹸で丁寧に洗って、その薬剤がどのくらい落ちているのか、ブルーライトで照らして確認してみました。「きれいに薬剤が落ちたかな」「まだ、指先に残っているよ」「手首まで洗わないとだめだね」などと友達と声をかけ合いながら、丁寧に手を洗う練習をした子どもたち。これからもしっかりと手を洗って、上手に感染予防をしていくことができますね。

廊下作品展

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3学期がスタートしました。冬休み中に子どもたちが家庭学習として取り組んだ作品が、廊下に展示されています。学年ごとに課題の内容が異なりますが、それそれにお正月や新年をテーマにした作品が多く展示され、新しい年が始まり、希望に胸を膨らませている様子が伺えます。短い3学期ですが、元気で前向きに過ごしていけそうです。

3学期始業式

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明けましておめでとうございます。令和5年1月6日には、3学期の始業式を行いました。2学期の終業式と同様に、コロナ感染対策として全校で集まることは避け、放送室からのTV中継で行いました。最初に代表児童2名が3学期に頑張りたいことを発表しました。 その後、校長から新年にちなんで「七ふくじんとおしょうがつ」という絵本の読み聞かせがありました。子どもたちは各教室でTV画面を見ながら、今年度最後の学期のスタートにあたって、それぞれの抱負を考えました。