交通安全教室
年度初めということで、
「正しい歩き方」「正しい自転車の乗り方」の確認をしました。
警察署の方に来ていただき、具体的なお話をしてもらいながら、「気をつけること」「上手な歩き方」を教えてもらいました。
・道路を渡る時には、手を挙げて自動車を運転している人と目を合わせて、「自分が渡りたい」という意志を 伝えよう。
・グリーンゾーンがある所は、歩道と同じなのでグリーンゾーンの中を歩こう。
・横に広がって歩くのは危ないので、一列になって歩こう。
・自転車は免許がいらない自動車だから、車と同じように左側通行しよう。
・自転車から降りて引いている時は歩行者と同じ右側通行しよう。
・乗る前に必ず後ろを確認しよう。
・ヘルメットを必ずかぶろう。
また、5時間目には地区児童会があり、自分たちの地区の危険箇所を確認しました。
その後には、PTA校外指導部の皆さん、地域の生活安全指導員の皆さんと一緒に集団下校をしながら歩き方、道路の渡り方、危険箇所を確認しました。
交通事故に遭わないよう、交通安全に十分に気をつけて元気に登下校しましょうね。
指導に来てくださった喬木駐在所の井川さんご夫妻が、寸劇による特殊詐欺被害防止に長年取り組んできた事に対する感謝状を長野県警察から贈られた事が、4月10日付けの朝日新聞に掲載されていました。