マスクを寄贈していただきました
3月9日に、村内で手芸に取り組んでいるグループ「手芸楽団いちご」様から、手作りのマスクを寄贈していただきました。子どもたちが毎日元気に学校生活を送ることができるように、という願いを込めて、307人の全校児童全員に届けてくださいました。お聞きすると、一つのマスクを作るのに10分程の時間がかかるそうです。それを7名のメンバーで分担して作るので、かなりの時間がかかったと思います。そのご苦労に感謝しながら、児童代表として児童会正副会長の二人が受けとり、「かわいい模様でうれしい」「今の時期にマスクがもらえてよかった」という感謝の気持ちを伝えました。地域の方々が学校に寄せてくれる思いを実感することができました。きっと子どもたちは、大切に使いながら健康な毎日を過ごせると思います。ありがとうございました。