体育の授業(職員研修)
4月12日には、体育の授業で研修を行いました。長野県体育センターの専門主事を迎えて、1時間目から6時間目までかけて、全ての学年が指導を受けました。年度のスタート段階では、より高い技能を発揮するための基礎となる体を作っていくことが大切です。そのために、子どもたち自身が自分の体を気持ちよく動かしたり、気持ちを開放して全身で表現したりすることの大切さを自覚することができる運動を体験的に学びました。
放課後には、職員も実際に体を動かしながら、しっかりと指導を受けました。今年度は本校が教育課程研究協議会で保健体育科の実践を発表します。そのための基礎となる体作りについて、みっちりと研修しました。