サツマイモ植え(1・2年生)
5月25日には、1・2年生が合同で学校の畑にサツマイモの苗を植えました。学校の畑は用務員さんが丁寧に耕し、肥料を入れ、シートを被せて準備万端でした。子どもたちは、1年生と2年生がペアになって、畝に並んで一人一苗ずつ植えました。シートに穴をあけて、土に穴を掘って、斜めに苗を差し込むように植えていきました。やり方が分からなかったり、植え方が弱かったりする1年生がいると、ペアの2年生が「こうするといいよ」と声をかけて、手伝いながら一緒に植えている姿がありました。植えた後に、きざんだ藁をもってきて、「サツマイモが大きくなるためのお布団だよ」と言いながら、苗の周りに優しく敷きました。また、2年生は植えた苗に水をあげる役割だったので、ペットボトルに水を汲んできて、1年生と一緒にたっぷりと水をかけていました。大きく育ったら、焼き芋大会をする予定です。秋が来るのが楽しみですね。