雨の音を降らせよう

梅雨の時期と重ねて、学校の図書館では、2年生の子どもたちが考えた「雨の音」が掲示されていました。これは、図書館司書の先生から絵本を読み聞かせてもらい、その絵本に出てきた「雨の音」を参考にして自分たちも色々な雨の音を考えて書いてみる、という学習で作ったものです。普通、雨の音といえば「ザーザー」とか「ピチョピチョ」などですが、子どもたちはそれぞれに独創的な音を考えて、雨だれの形をした画用紙に書いていました。この作品は、学校図書館で展示した後に、村の図書館でも展示します。ぜひ、そちらにも足を運んでご覧になってください。