租税教育(5年生)
7月12日には、5年生が税金について学ぶ租税教育を行いました。飯田税務署の方を講師に迎えて、税金について教えていただきました。今回の授業では、最も身近な消費税について学びました。消費税は、誰がどのようなときに、どのくらい払うのか、世界で消費税を集めている国がどのくらいあって、その金額はどの程度なのか、集めた税金はだれがどこにどのように納めているのか、年間の消費税の総額はそのくらいになるのか等々、具体的なスライドや札束の見本などを示してもらいながら教わりました。子どもたちは3択クイズに答えたり、近くの友達と相談したりしながら、興味深く学習に取り組んでいました。