いちご農家について学ぼう(3年生)

3年生は社会科の授業の中で、地域の農業について学ぶ機会があります。そこで、喬木村の特産品の一つである「いちご」について学ぶことになりました。7月13日には、村内で長年いちごづくりに取り組んでこられたいちご農家の方に来校していただき、いちご農家について教えてもらいました。いちごを育てるために大切なことや、喬木村でいちごを作る理由、いちご狩りを始めるまでの苦労話など、興味深い話を聞かせていただきました。子どもたちからも「一番大変な仕事は何ですか」「いちごの種類はどのくらいあるのですか」「いちごをおいしくするためにどんな工夫をするのですか」などの質問が出されて、とても意欲的に学んでいました。