ピザづくり(6年生)

11月29日は、JA女性部スピカの皆様の協力により、6年生がピザ作りの体験をしました。調理に使う小麦は、昨年から栽培して収穫したものです。まず、子どもたちが収穫した小麦で作った小麦粉と今話題の全粒粉を混ぜて生地をこねました。生地が膨らんだら、生地を伸ばす担当と具を炒める担当に分かれて調理を進めました。1つのピザはフライパンで、もう1つのピザはドラム缶で作った釜で焼きました。

焼けた後に、実食。釜の火で焼いたピザとフライパンで焼いたものとでは、生地に大きな違いがありました。小麦粉を十分に味わうことができました。その後の片づけも、協力しながら素早くやることができました。子どもたちに、小麦について学ぶ機会を作ってくださったスピカの皆様、ありがとうございました。