ペットボトルキャップ、書き損じはがき集め
ボランティア委員会が中心になって、ペットボトルキャップと書き損じはがきを集めています。昇降口に学年ごとの回収場所を作って、登校した時にすぐに提出できるようにしています。子どもたちは、家から持ってきたキャップやはがきを、登校するとすぐに所定の場所に出しています。時々、地域の方や給食調理場からもペットボトルキャップが届きます。こうした集めたものは、ポリオ(小児マヒ)や、はしか、ジフテリア、百日咳などのワクチンになります。子どもたちの小さな取り組みが、一人でも多くの世界の恵まれない子どもたちを救うことになればうれしいです。