「対話的な学び」 授業公開
10月12日(木)に「対話的な学び」の校内研究会を行いました。信州大学名誉教授東原義訓先生にご指導を受けながら、一人一台端末を介した友との「対話」を通して、一人一人の考えや感じ方の良さに気づいたり、友の考えから自らの考えを広げ、深めていったりする「対話的な学び」の構築とその効果について、校内及び村内小中学校職員で学び合いました。2年1組国語では、かえるくんとがまくんの「心の中」を想像し、自分の考えをスプレッドシートに書き込み、友だちの考えと比較しました。「○○さんと似ている」「○○さんの『うれしい気持ちになった』っていうのがいい」など、タブレットを通してクラスのたくさんの友だちと対話しながら学ぶ姿が見られました。