9月4日、授業参観、学級懇談会、学校保健委員会(PTA学習会)が行われました。当日はあいにくの雨天となり、お足元の悪い中でしたが、多くの保護者の皆様に学校まで足を運んでいただきました。おいでくださった皆様、本当にありがとうございました。 授業参観では、グループで調べ学習をしたり、みんなで意見を出し合って考えたりと、子どもたちが生き生きと頑張っている姿をご覧いただけたかと思います。また、廊下に掲示された夏休み作品の工作や自由研究に足を止め、じっくりと見入っている保護者の皆様の姿も見受けられました。作品はもうしばらく掲示していますので、学校にいらっしゃる機会がございましたら、ぜひご覧ください。 授業参観・学級懇談会の後、信州大学の上村惠津子教授をお迎えし、「子どもとのコミュニケーションを考える」をテーマに講演いただきました。 前半はじゃんけんなどの楽しい演習を行い、会場は温かな笑顔に包まれました。講演では、思春期の子どもが反発するのは言葉の意味が分からないからではなく、自分自身の価値観を確立する中で心から「納得」することが難しいためという発達のメカニズムが解説されました。 家庭で話を聴く最大の目的はアドバイスではなく「気持ちの整理(カタルシス効果)」であり、違いを認め合いながら折り合える点を探す「話し合い」の大切さなど、日々の関わりにすぐ活かせるヒントを多く学ぶ有意義な時間となりました。